人が死んだ日

はじめて身近な人が亡くなった。
もともと認知症でふつうに話せなかったからかそんなにも寂しくないんだけど
葬儀の時に少しお母さんとお母さんの姉が泣いてて悲しくなりました
あと、葬儀場のほうから色紙を、渡されてちょいっとコメントを書いたんだけど
それを読まれて恥ずかしかったんだけど、みんなそれぞれのコメントがおじいちゃんが生きてたころのことがよみがえるコメントで泣きそうになった。。

わたしの一番の思い出は
おじいちゃんと近くの自販にジュースをよく買いにいったこと!
一緒に手をつないで買いにいってたのに、もうつなぐこともできないということが死ぬということなのかぁ~とおもった。もう、話せないし人間としての体温も感じることができないっていうこと。

最後には燃やされて骨だけがのこった
あのおじいちゃんが骨になっていた
もう存在しないんですね!
死ってもっと悲しいことだとおもっていたんだけど、悲しんでも仕方がないことだなぁと思った

そーーーれにしても!!
葬式ってほんと大変だ
みんなすごく疲れている
お金もかなり、かかるし。
私は葬儀はしなくていいし、燃やしてくれればいい。親の葬式もそうするつもりです。笑

お坊さんとか、へんなの頭にのせてて笑いそうになった
しかもお坊さん呼んで30万もかかっているんだって
あみだーーとかいってるだけで30万。。。裕福だろうね。。

田舎だからお金かけてするけど、どんどんこーゆうお金のかかった葬式は需要が減ってくんじゃないかなーとおもう