読書を好きになったきっかけ

今日は本をすきになったきっかけを思い出してみます。

 

中2のときだったと思います。

中学の図書室で伊坂幸太郎の「死神の精度」という本をなんとなく貸りて読みました。

私はこの本を読んで、え、本ってもっと堅苦しい物だと思ってたけどちがうんだ、と思いました。この本は笑う面白さじゃないけれどとても面白くて、この面白さおしゃれだなと思った。とても意味不明ですね。笑

面白さがおしゃれだなっていうのは、テレビのタモリ倶楽部という番組もそうだと思う。笑

深夜にやってて、普通の番組ではやっていないようなことを特集していて、しかもとても面白いという。タモリ倶楽部を毎週見てるという人だったら初対面でもなんとなく信用してしまう。

TBSラジオの爆笑問題カーボイもおしゃれ面白い。長年のラジオ番組だから、きいている人は多いんだろうけど、私の周りではイトコしか聞いてるっていう人しらない。でも、すごく面白い。

 

ぶっちゃけ、死神の制度がどんなストーリーだったか忘れた。

久々に読んでみようと思います。

それで、死神の制度を読んでからは、たくさんの本を読んだ。読書かっけえと思った。でも高校生になってからは図書室に全然行かなくなってしまった。転校してからは行く回数は増えたかな。

短大はいってからも中学のころほどは読んでいなかった。とゆうことでこれからはもっと読もうと思うんだ。

 

そういえば、中学のときまやからかりて重松清の疾走読んだの懐かしいな。気持ちよくないストーリーだったな~~めちゃ暗かった。あまりなにを伝えたいか分からなかった。ただ悲惨なストーリーでうわあ。。かわいそうだな。。と思った。

重松清といえば、きみの友達も読んだ。これは神永はるちゃんの勧めで読みました。

中学生とかが出てきて、うんうんあるある分かってるわ~~っていうストーリで面白かったな。内容あんまり覚えてないけど。

すごく面白かった本は、群ようこの「鞄に本だけつめこんで」。今調べたら、1987年に発行された本だった。すごく昔の本だね。

この本は物語ではないよ。群ようこが読んだ本をすすめてくれるんだけど、この人めっちゃ面白いから、すげーー面白いんだよ!!これは笑う面白さ。この人の本が読みたくなってきた。

 

こうやって書いてると、やっぱり読書好きっていうひとっておしゃれに感じるんだよね。俺きもいな。。

読書がすき!って悪いイメージほぼないよね。

なんかさ、リア充感あるしさー。

まえ、代々木公園でいたカップルで彼の方がシートに寝転がり、休日に彼女と都会の公園で読書するおれかっけえって思いながら(たぶんあれは思ってたと思う)単行本を読んでたんだけど、あれはすごくかっこ悪かった。彼女は何してたかは忘れました。笑

彼女は可愛かったんですが、彼のほうにはうえっっって思った。

まあ実際、芝生の上で読書ってすてきだよね。でも自分に酔ってる感を出すと残念な感じになる。

 

まとめますと、読書ってちょっとサブカルっぽいのかもしれない。